TEL. 052-218-5887
〒460-0003 愛知県名古屋市中区錦一丁目2−30
青葉パーキングビルディング3階
塗料は熱や紫外線の影響により風化し、樹脂が希薄になり、顔料が粉状に表面に浮いてくる。 通常、チョーキングや白亜化と呼ばれる現象である。触ると、手に塗料の顔料がチョークの粉のように付着する。 塗膜の劣化により、塗膜本来の持つ撥水効果や防水機能が低下し、サイディング等の保護機能を満たしていない。 一般的な塗り替えの目安とされている現象です。
放置すると内部に浸み込んだ水分がコンクリートを中性化させ、もろくなってくる。 さらには建物自体の軸となっている内部鉄骨がサビ、膨張して爆裂へと誘発し、耐震精度をも低下させてしまう。 早急な対応が必要。
カビ等の菌類やコケ等の藻類は、いずれも多湿な環境を好みます。 意外に多く見られる症状で、長く放置しておくと屋根材や屋根下地まで痛める事になるので注意して下さい。
カラーベストは表面に塗装がされていて、その塗膜によって雨の吸水を防いでいます。 塗装が劣化してくると徐々に屋根材が雨を吸水し、反りや割れ、剥離が起きやすくなります。 塗装はカラーベストの劣化を遅らせ、守ってくれます。
紫外線・熱・酸化・酸性 雨などにより、初期性能の低下に伴い現れる、いわゆる経年劣化です。 コ−キング材を打つ時の量や厚さ種類によって劣化速度や要因は、異なって来ます。目地は、サイディング・ALC外壁の中で漏水などを抑える重要な部分です。
雨水などにさらされるとサビが発生し、長期放置すると塗膜が剥れて下地がむき出しになります。 さらに放置していくと腐食し、階段などは特に抜け落ちる事があります。早急に塗り替えることをオススメします。
建築塗料のスタンダードタイプ。
コストが安く、近年ではシリコンを配合されている塗料が多いが耐候性の面ではやや劣る。
アクリルより耐久性に優れる。
弊社では、主に木部や鉄・トタン部分に使用しており、性能の良い塗料です。
>耐久性・耐熱性に優れる。
ウレタンに比べて、耐候性もあり汚れにも強い塗料です。弊社では、外壁・屋根に木・鉄部にと使用しています。
高耐候性、低汚染性、防藻、防カビ性に優れる。
高日射反射率塗料で屋内の温度上昇を抑えます。
自然の力でキレイを保ち、高耐候性にも優れている。
太陽光が汚れを分解し、長期間美観を保ち、空気の浄化能力も有しています。
超高耐候性に優れている。
弊社で使用の「フッ素樹脂塗料」は、従来フッ素の耐候性を超える「4フッ化フッ素セラミック」樹脂です。
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